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眠気覚ましにニュースを眺めてたら、化石がマングローブ存在証明という話題がすごく気になりました。
化石がマングローブ存在証明
 県立自然博物館(和歌山県海南市船尾)は2日、約1600万年前、紀伊半島にマングローブの湿地が存在していたことを裏付ける巻き貝「スケンクセンニンガイ」(フトヘナタリ科)の化石を白浜町中で発見したと発表した。この化石は、6日~4月23日、現存するセンニンガイの貝殻や説明パネルなどとともに同館で展示する。  センニンガイの仲間は、フィリピンや東南アジアなどのマングローブの湿地に生息しており、沖縄県でも古い貝殻が見つかることがある。この化石が見つかった地層ができた当時、現地がとても温暖で、マングローブの湿地があったことを示す重要な証拠として考えられている。  今回見つかったスケンクセンニンガイは高さ約7センチ、最大幅4・2センチ。  マングローブの湿地は現在、日本では鹿児島県以南にしか存在しないが、約1600万年前には、日本の至る所にあったと考えられている。しかし、その証拠となるマングローブの植物の花粉やマングローブ湿地特有の貝類化石の発見は、日本海側に集中しており、太平洋側ではほとんどなく、紀伊半島ではまったく出ていなかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100203-00000004-agara-l30


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