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今回は「小惑星探査機:「はやぶさ計画」講演会 JAXAの西山准教授、岡山朝日高で /岡山」といったニュースを紹介します。

小惑星探査機:「はやぶさ計画」講演会 JAXAの西山准教授、岡山朝日高で /岡山
 月より遠い小惑星の往復探査を世界で初めて成し遂げた小惑星探査機「はやぶさ」の計画で、イオンエンジン担当兼探査機運用班長を務めた宇宙航空研究開発機構(JAXA)の西山和孝准教授が20日、母校の岡山朝日高校(中区古京町2)で講演した。  西山准教授は小惑星を調べる意義や、はやぶさが探査した小惑星イトカワと地球の距離などを説明。小惑星は衝突を繰り返して惑星になる前に成長が止まった天体と考えられ、「太陽系の化石」であることを紹介した。サンプルを持ち帰って調べることで、太陽系ができた過程や材料、生まれたばかりの太陽系の様子が分かるという。  地球からの距離は月の38万キロに対し、イトカワは約3億キロ。地球-月間の800倍に当たる長距離の動力航行成功について、西山准教授は「太陽系大航海時代の幕開けを予感させる」と述べた。  他にも、ガスをマイクロ波でイオン化し、電極でプラスイオンを押し出して推進するイオンエンジンの仕組みや、今後の小惑星探査計画を解説。エンジン故障や交信中断など探査中のトラブルを乗り越えたエピソードも披露した。3年の青柳弘之君(17)は「技術などの深い
話を分かりやすく聞けて良かった。他の高校OBもはやぶさに縁があると聞き、自分も続きたいと思った」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101021-00000185-mailo-l33

目標は大切なものだけれど、目標に縛られてもっと大きな目標を見失うのは馬鹿げていると思います。
と、いう理屈をこねながら今日の仕事を終わろうとする今日この頃。


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