青春は、誉められ過ぎる季節である春に似ている。


【日経平均小幅続落、中国株軟調で上値の重い展開】
　［東京　１８日　ロイター］　東京株式市場で日経平均は小幅続落。薄商いで動意は乏しかったが、さえない米経済指標が目立ったうえ、中国株が続落歩調であったことから上値の重い展開となった。 　スペインの国債入札にまずまずの需要がみられたことで不安感はやや後退しているが、買い材料としては力不足となっている。菅首相が消費税率１０％への引き上げに言及したことについては、成長戦略をきちんと打ち出せばネガティブ効果は相殺できるとの指摘もあり、影響は限定的だった。 　東証１部騰落数は値上がり８２７銘柄に対して値下がり７０５銘柄、変わらずが１３９銘柄。東証１部の売買代金は１兆１３８７億円だった。 　１万円を挟んだ攻防となったが、商いは薄く動意は乏しかった。日経平均の日中値幅は約６３円と狭い。欧州のソブリンリスク問題など悪材料を徐々に織り込み下値抵抗感が出る一方で、米経済や中国株への不安があり買い上がるには慎重な投資家が多い。「６月に中間決算を迎える米企業が多く商いを減らしている。一方、個人投資家の材料株への買いも鈍い。公的年金は株価下落の場面以外では動いてこない」（みずほインベスターズ証券・エクイティ情報部長の稲泉雄朗氏）という。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100618-00000877-reu-bus_all

最近、今回みたいな話題が多いですよね。とにかく「日経平均小幅続落、中国株軟調で上値の重い展開」なんていう話題は受け入れたくない、というのが個人的な意見です。まあ賛否両論あってしかるべきとは思うんですけど。