仕事の合間にニュースをチェック！お、ＣＯＰ１０：開催前に県、日光で外来植物除去を拡大へ　／栃木っていう話題。コレ、どうなんですかね。

【ＣＯＰ１０：開催前に県、日光で外来植物除去を拡大へ　／栃木】
　今年１０月に名古屋市で生物多様性条約第１０回締約国会議（ＣＯＰ１０）が開かれるのを前に、自然界のバランスを取り戻すため、県は本格的な事業に取り組み始めている。今月からは、日光国立公園などでの外来植物調査・除去を昨年より拡大した規模で行う。 　県は今後もボランティアなどの手を借りて継続的に実施したい考えで、２２日の「国際生物多様性の日」には、一般向けに戦場ケ原で自然観察会も行う。 　人為的に持ち込まれた外来植物は繁殖力が強く、在来植物の生育を妨げることが問題となっている。県内では主に日光国立公園の湿地帯や那須地域などで、黄色い花を咲かせる北米原産・キク科のオオハンゴンソウや、欧州原産・アブラナ科のハルザキヤマガラシ、北米原産・アカバナ科のオオマツヨイグサなどの繁殖が広がりつつあり、早期に駆除しなければ在来種の絶滅などを招きかねない事態となる。 　外来植物除去には、４０年以上前から、県や環境省、日光市、地元市民などさまざまな団体がボランティアなどを組織して取り組んでいる。その結果、日光市の赤沼付近では、かつて一面に広がっていたオオハンゴンソウがほぼ見られなくなるなどの成果も出ている。しかし、完全に取り除くことは難しく、県も本格駆除に乗り出すことになった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100522-00000137-mailo-l09

・・・。「ＣＯＰ１０：開催前に県、日光で外来植物除去を拡大へ　／栃木」というような話題が増えてくること自体は仕方がないんでしょうね。

そんなこんなで、気が付けば時間は過ぎていて、仕事のリミットも迫っているわけで・・・。まあ、仕方がないことではありますが。