以前から少し気になっていたんですが、南アで発見の猿人化石は新種なんていう話題は、思わずチェックしちゃいます。
【南アで発見の猿人化石は新種】 南アフリカ共和国北部の洞穴から、195万~178万年前と推定される猿人の化石が見つかり、アウストラロピテクス属の新種「セディバ」に分類したと、同国のウィットウォーターズランド大の研究チームが9日付の米科学誌サイエンスに発表した。現生人類を含むヒト(ホモ)属に似た特徴があり、祖先に当たる可能性があるという。 ただ、東アフリカでは当時、既にヒト属がいたとの見方が有力。南アフリカでは300万~240万年前に、アウストラロピテクス属のアフリカヌスがいたとみられ、研究者の間では今回の化石はその子孫との見方もある。今後の調査により、ヒト属の起源解明が期待される。 セディバとは、現地語で泉の意味。化石は10歳前後とみられる少年の頭骨や、30歳前後の女性の肩や右腕の骨など。身長は2人とも1メートル30センチ程度、体重は少年が27キロ、女性が33キロと推定された。 小柄で腕が長く、少年の脳容量が約420ccと小さい点は、アウストラロピテクス属に近い。一方で、歯が小さく、ほお骨があまり張り出していないことや、足の長さ、骨盤の特徴は、初期のヒト属に似ているという。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100408-00000208-jij-soci おおっと、ヤバイ、ヤバイ。のん気にブログ書いてる場合じゃなかった。仕事、仕事。とほほ、時間に追われる人生っていやだなぁ。 PR
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