「なんでもない事が楽しいようでなくてはいけない」というのが父の気持だった。ところが子供の私にそんな事が解るはずはなかった。

宇宙カイコ「２世」飼育　亀岡　繭玉つくる過程公開
　スペースシャトルに乗り、３カ月間の宇宙滞在を経験した「宇宙カイコ」の２世たちが、京都府亀岡市古世町の市文化資料館で飼育されている。宇宙環境が生命体に及ぼす影響を調べる実験の一環で、繭玉をつくる過程などを公開している。 　２世カイコの親は、卵の状態で昨年８月２９日から１１月下旬まで、国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」に滞在した。卵の一部を譲り受けた財団法人衣笠会（京都市北区）が、宇宙や科学への関心を高めてもらおうと２世カイコの飼育先を公募。同資料館など全国の教育機関３５カ所に贈られた。 　同館では、宇宙滞在の影響が比較できるよう、２世カイコと、宇宙に行かなかったカイコ各５０匹を飼育。観察を続けている同資料館友の会カイコ・綿サークルの湯浅智子さん（４８）によると「２世カイコには、背中やおなかの部分に斑点が見られる」という。 　３月１０日前後にはカイコが繭玉に包まれた状態になるといい、湯浅さんは「新たな卵をふ化させて宇宙カイコの第３、第４世代を育てていきたい」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100227-00000018-kyt-l26

どうですか、この内容。今後も宇宙カイコ「２世」飼育　亀岡　繭玉つくる過程公開とか、同じようなニュースは気をつけてみていこうかな、と思った次第です。